アクオストップ > フリースタイルAQUOS ワイヤレス接続
フリースタイルAQUOSはディスプレイ部とチューナー部をワイヤレスで接続します。アンテナコンセントのない所でもテレビが楽しめます。
障害物や反射などの電波の影響がない直線見通しの場合は約30mの接続範囲がありますが、一般住宅では壁や天井など建物の構造の影響を受けるので直線見通しのような接続範囲にはなりません。下記に接続範囲の例や電波の届きにくいケースをご紹介します。ワイヤレス接続の目安としてご覧ください。
接続範囲の例 (1)
【建物条件】
木造2F建て 1F : 87.11u(26.35坪)、 2F : 2F 88.71u(26.83坪)
【測定条件】
高画質映像(ハイビジョン放送)
※1 アンテナの受信強度を表します。電波干渉などの影響を受けて変動しますので、強度が高い場合でも受信できない場合があります。
接続範囲の例(1)の実証テストは、キューアンドエー株式会社様の体験施設「Q&A コンセプトハウス NEXT(東京)」で実施したものです。
キューアンドエー株式会社様「Q&A コンセプトハウスNEXT」
http://www.qac.jp/next/index.html
接続範囲の例 (2)
【建物条件】
軽量鉄骨造2F建て 1F : 139.63u (42.23坪)、 2F : 118.31u (35.78坪)
【測定条件】
高画質映像(ハイビジョン放送)
※1 アンテナの受信強度を表します。電波干渉などの影響を受けて変動しますので、強度が高い場合でも受信できない場合があります。
電波が届きにくいケースは?
当社で測定した結果、電波の届きにくかった事例を紹介しています。
【ケース1】 チューナー部とディスプレイ部の間に電波を通しにくい壁がある場合。
【ケース2】 お風呂、トイレ、洗面所など水まわりの部屋やすぐ上の部屋で使用する場合。
(例1)
(例2)
【ケース3】 チューナー部とディスプレイ部の間に屋根がある場合。
【ケース4】 チューナー部が金属類や厚みのある材質などで作られたテレビ台などに入っている場合。
無線接続が届きにくい場合は?(F5ライン)
・チューナー部とディスプレイ部の接続が届きにくい場合は、無線LANアクセスポイントを使用して、接続範囲を拡げることができます。
(設定方法などの詳細は取扱説明書「ブロードバンドルーターと本機ディスプレイ部を無線LANで接続する場合」をご確認ください。)
<お知らせ>
<ご注意>
★お客様のご利用環境によっては、この接続方法でも接続できない場合があることをご了承ください。
接続にお困りの場合は、当社[ お客様相談センター(https://jp.sharp/support/aquos/inquiry.html)]にお問い合わせください。